▶2016年9月20日  HP更新(Profile更新)・Diary更新

 

7月~9月の業績を更新しました。

4回生が卒論のための実験に必死で取り組んでいる様子を随時Diaryに更新していきます。

 

公益財団法人 発達科学研究教育センター「平成28年度 発達科学研究教育奨励賞」に採択されました。 

当財団は「幼少期の子どもの可能性を引き出し、心身の調和のとれた発達をはかる」を研究課題(テーマ)とする特色ある研究への助成をされており、今回は科学研究費挑戦的萌芽研究唾液中のホルモン分泌を用いた乳幼児のための睡眠指標の開発」の内容を発展させた課題に助成をいただけることになりました。

 

 

②2016年9月17日、18日に開催された生体医工学シンポジウムにおいて、投稿論文がベストリサーチアワードを受賞しました。

 

題名:The dehydroepiandrosterone awakening response as a possible index of subjective sleep quality

著者:Masako Hasegawa-Ohira, Kazumichi Suguri, Shusaku Nomura

 

 

 

▶2016年6月29日 HP更新(Members更新)

 

M1 涂静怡さんが第63回近畿学校保健学会奨励賞を受賞しました。

 

演題:幼児における睡眠と生理指標及び唾液バイオマーカーとの関連性

発表者:涂静怡、増田翔太、大平雅子

 

なお、上記の演題は、科学研究費挑戦的萌芽研究唾液中のホルモン分泌を用いた乳幼児のための睡眠指標の開発成果、かつゼミ3期生の増田君の卒論の一部をまとめたものになります。

 

 

 

▶2016年6月14日 HP更新(Profile-Members更新)

 

4月~6月の業績を更新しました。

 

公益財団法人 福田記念医療技術振興財団 国際交流助成に採択されました。

当財団はMEを利用した医療技術が国際交流を促進するため、海外において研究交流を行う研究者等に対し、所定の資金を援助されており、今回は国際会議出席のための旅費を援助いただけることになりました。

 

国際学会:23rd Congress of the European Sleep Research Society(開催地:イタリア)

講演発表:Association between variations in salivary cortisol secretion during sleep and subjective daytime sleepiness

 

また、上記の演題は、ゼミ3期生の辻君の卒論の一部をまとめたものになります。